長男のパパへの気持ち

パパと会わなくなってちょうど1年。今までパパに会いたいと何度も口にしていた長男でしたが、今までは長男がパパ大好きだよって気持ちを持っていると必ずパパに伝わって会える日が来るよと伝えてきました。

たまたま離婚する前に家族でよく訪れたアンパンマンミュージアムのCMを見て、遠方である名古屋のアンパンマンミュージアムに行きたいと言い出したため、そこは少し遠いから神戸のアンパンマンミュージアムに行こうよと言うと、だってそこはパパと何回も行ったもん。パパには会われへんもん!と。

その言葉が胸に突き刺さって何と返していいのか言葉に詰まった・・

多分もう会うことはないだろうと思いつつ、でも長男の中のパパを悪者にするわけにもいかず、いつか会えると言ったあたしの言葉は無責任な言葉だったのだろうか・・ もうすぐ5歳の誕生日を迎える長男。

まだ本当のことを話しても理解できないだろうと思っていたけど、子どもながらに理解はしてるのかな。あたしも長男のパパへの気持ちに向き合うことになるのは、そう遠いことでもなさそう。

次男が1歳4ヶ月の時に別居したため、次男の記憶にパパという記憶は一切ない。そのため言葉を喋るようになると“ママ”の次位に“パパ”と出てくるだろうが、次男に至っては“ママ”の次に出た言葉は“ばぁば”だった。

パパというものは一切存在しない。そしてあたし達大人も“パパ”という言葉を無意識に避けていたと思う。
私は私の実の姉の家族と仲良いため、お互いの家をしょっちゅう行き来しているため次男がパパと認識した人は姉の旦那様。

私にとって義兄になり息子達からは叔父にあたる。義兄も子ども好きで男の子に恵まれなかったからなのか、本当によく遊んでくれてかわいがってくれている。次男は義兄を見ると『パパー!!』と喜び叫んで抱っこをせがんでいる。

その姿を見ると複雑な気持ちになってしまう。
本当のパパの記憶がある長男と記憶のない次男。どっちがいいのかな?でも、私は心の底で長男からパパの記憶が消えてくれたらいいのに・・って思ってるダメなママなんだな・・

いつか必ずやってくる本当の事を話する日までに、強いママになって息子達に正々堂々と向き合えないとね!
二人ともみんなに祝福され愛されて産まれてきたこと。お金という形でしか表現できないパパの愛情も。これはいつまで続くか
分からないけど・・
いつかきちんと伝えたいな!